スズキ営業インタビュー大阪中央スズキアリーナ堺北 Uさん｜インタビュー

23年度社員総会新人賞グランプリ！50台販売のニュースターにインタビュー！

大阪中央スズキアリーナ堺北 Uさん

学生時代について教えて下さい。

学生時代はギター部で副部長を務めていました。コロナ禍でライブ活動ができない状況でも、いち早くオンラインライブを行い、SNSを積極的に活用しました。その経験を活かし、現在は店舗のSNS活動に取り組んでおり、集客につながっています。

入社のきっかけについてですが、元々車に興味があったのですか？

実は、車に興味があったわけではありませんでした｡（笑）　営業をメインに就職活動をしていて、人材紹介会社からGLIONグループを紹介してもらったのがきっかけでした。車好きではなかったのですが、自分の車は持っていましたし、車の営業も面白そうだと感じました。

また、10年後の人生設計を考えた時に、明確なビジョンが見えたことも大きいです。もともと、10年後はこんな風になりたい、こんなことをしたいという目標がありました。それを面接時に伝えたところ、この会社では自分の目標が明確に実現できると感じました。また、頑張っている社員が評価される社員総会があることを知り、絶対にこの会社に入って新人賞を獲得したいと思いました！

入社して良かったなと思うことがあれば教えてください。
尊敬できる上司や先輩に恵まれていることです。嫌な先輩は一人もいませんし、とても良い雰囲気で居心地が良い環境に感謝しています。また、少し上からになりますが、すごく面白い人が多いです（笑）

入社前と入社後でギャップはありましたか？

良かった点は、思ったよりも営業が楽しいと感じています。また、もう一つはお客様とこんなに仲良くなれるとは思っていなかったことです。今でも関係を良くしていただいているお客様が多く、「頑張ってね」と言ってくれたり、年末年始にご挨拶に行くと「こんな素敵な人に出会えるとは思っていなかった」といった言葉をいただけたり、新人賞を取った報告をしたら、お酒をいただいたり…購入後に関係性ができたことが嬉しいですし、やりがいに繋がっています。

Uさんの人柄も気に入って頂いているんですね！
その点も強みだと思っております。知識もまだ乏しいので、車の話をするのももちろんのこと、それ以外の世間話もしています。販売することよりも、お客様との関係構築を意識しています。

思っていたよりも大変だと感じる点は、やはり社会人になり精神的に疲れてしまうことがあります。なかなか受注が上がらない時や、自分の予定通りには進まないことなどです。でも、そこは自分の予定をスケジューリングしたり、店長に確認したりアドバイスをもらったりして、常に助けてもらっています！

「挫折」から立ち直るまでのエピソードがあれば教えてください。

受注がキャンセルになったときは落ち込みました。しかし、商談で取り返すしかないという思いから、今まで以上に攻めの姿勢で行動するようになりました。挫折から切り替えることができたのは、店長の存在が大きかったですね。実は、キャンセルになった際は悔しくて泣いてしまったんです。すると、店長がそっとティッシュを差し出してくれて、その優しさにびっくりして余計に頑張ろうと思い、結果で取り返すしかないと切り替えることができました。

思い出に残る嬉しかったエピソードを教えてください。

新人賞を受賞したことです。入社時に新人賞を獲ると宣言し、その目標を達成することができました。店長から年間50台の販売ができれば新人賞が取れると思うと言われたため、その目標を達成するために、週に何台販売すれば良いかなどを細かく目標設定しました。また、新規来客があれば自分が最初に対応するように心がけ、先輩の商談をメモにまとめたりするなど、努力を惜しまず取り組みました。さらに、相談しやすい環境を作ることも意識しました。

50台以上販売されたということですね！実際に新人賞を取れる自信はありましたか？
ちょうど50台でした。正直取れると思っていました｡（笑）1月の時点で「これは行ける」と思いました｡（笑）新卒は一生に1回しかないし、2年目以降でセールスの賞を目指すのは、優秀な先輩方がたくさんいるから、戦うのは当分厳しくなるだろうと思いました。新卒ならスタートはみんな同じですから、新人賞は必ず取ろうと思っていましたし、取る自信はありましたね。