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インタビュー

《MINI DEALER AWARDS 受賞》日本一を目指すセールスの働き方とは。

モトーレン阪神 MINI箕面 Tさん

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この度、GLIONグループ輸入車ディーラー事業本部が各メーカーでディーラーアワードにて数々の賞を受賞させて頂きました。
今回ご紹介するのは、MINIブランドを扱うMINI箕面のTさん。
BMW/MINI DEALER AWARDS において個人賞2部門で受賞しました。

2018年度 MINI個人表彰 JCW トップセールス・コンサルタント賞:第2位
2018年度 MINI個人表彰生涯累計達成セールス・コンサルタント:500台達成

一瞬の楽しさのために仕事にのめりこむ。

■Tさんは新卒でMINI箕面に配属され、7年間同店舗と聞いています。

そうですね。就活をしていた当時、その頃のGLIONグループ(旧クインオートグループ)の求人を見つけ、応募したのがきっかけですね。

■車にはもともと興味があったんですか?

はい。当時は車を売る、家を売るなどの「大きな買い物」を扱う会社に興味を持っていました。

■実際に入社してみてどうでしたか?

めちゃくちゃ面白いです。私はこの会社で本当に人や環境に恵まれているなと感謝していますし、その環境の中で必死に仕事と向き合えることが今は楽しくてしかたないです。

■それは本当にいいですね。どういったところに楽しさを感じますか?

車をお客様にご購入いただく「瞬間」です。お客様の満足度もCSの観点から見ると購入時が一番高いのですが、その瞬間が一番楽しいですし、それを感じるために仕事をしているようなもんですね。

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仕事は、質×量+スピード その意識が成果を左右する。

■7年間勤めてきて感じている、自身の仕事に対する価値感はどのようなものでしょう。

その部分に関しては、よくスタッフとも話をするんですが、自分自身「こうあるべき」のようなものはあまりなくて。強いて言うなら「仕事の質×量」というところにはこだわっていますね。

■というと?

人が30分かかる仕事を自分なら15分で仕上る。人が昼休みに休憩している時でも自分はその時間にもう一つこれをしよう、人よりも多く何かをしようということは、入社以来ずっとこだわってきたことでもあります。

■その行動の積み重ねが、回りまわってお客様へのいいご提案となり、喜んでいただくことへ結びついているのかもしれませんね。

そうですね、あとはグループの理念でもあるスピード。そこは求めてきました。今では自分の仕事の中にスピードを求めるということが当然のように染み込んでいます。

■ストイックですね。オンオフはどんな風に過ごしますか。

実は、あまりオンオフを考えないんです。それが出来る人は私からすれば、、むしろうらやましいです。定休日でもやはりお客様のことを考えるし、電話がかかってきたらもちろん対応させていただきますし。そういう意味ではオンオフを切り替える方がしんどいのかもしれません。

■愉しんで仕事に取り組んでいるのが良く分かります。

もちろん、やりたくないことなんて山ほどありますが、一瞬の愉しさのためならそこも愉しんでやった方がいいですよね。

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販売台数全国1位を獲得し、会社・上司へ恩返しがしたい

■今回のアワードでは2部門の受賞となっていますね。

実はこの前気づいたのですが、今回のトップセールス・コンサルタントは5年連続で受賞させていただいています。

■すごいですね。

ただ、気づいたのですが、まだ販売台数で全国1位は取っていないなと。そういう話を社長ともさせていただきますし、4年前に「全国で販売台数1位を獲得する」という宣言もさせていただいていただのですが、まだ取れていない。そろそろ全国1位を取ってこの環境を与えてくださった会社や上司に恩返しがしたいですね。
また、今回生涯達成セールス・コンサルタントに関しても、500台達成賞を受賞させていただきました。そう考えるとこの7年間で500台もの車をお客様にお届けできたのかと感慨深いものがありました。

■それも素晴らしいですね。

でも、もっとすごい人は全国にごろごろいますし、あのようなアワードに参加させていただくと、まだまだだなと気づくと同時にそれがモチベーションにもなります。

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セールスとして圧倒的な存在になる。

■今後の目標は?

先ほども出ました、全国販売台数第1位は取りたいです。将来的なところでは、名選手が名監督になるとは限らないですが、この5年、10年はできるだけ現場でセールスリーダーとして最前線を走りながら、プレイングマネージャーとして店舗を盛り上げていきたいと思います。そのためには実力を見せて「この人には敵わない」と思ってもらえる存在になりたいですね。

■Tさんなら、なれると思います。

周りの期待に応えられるよう頑張ります。私のように新卒からの生え抜きが上がっていかないと、今まで育てていただいた上司に失望されてしまいますしね。

■本当に会社や上司、周りの人たちと良い関係を築いていると感じます。今後に大いに期待します。

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