迎賓事業部 AKARENGA STEAKHOUSE Hさん
新卒入社1年目 Hさん
大学時代は英語の勉強に力を入れ、留学や外国人の友人との交流を積極的に行っていました。アメリカへの留学経験もあり、現地で培った語学力やコミュニケーション能力は、現在の仕事でも役立っています。特に、海外からのお客様に対応する際に、その経験が活かせていると感じています!
ステーキハウスに来られるお客様にサービスを行っています!お客様が笑顔でお帰りいただくことや、「あなたのおかげで良い時間でした!」など直接お言葉をいただける時にやりがいを感じます。
元々はウェディング志望で入社を考えていました。ステーキハウスのお話をいただいた時には、お客様の特別で幸せな日に携われることに魅力を感じたのと、元々車も好きだったので入社を決めました!
入社前と入社後のギャップについて教えてください。(良かった点や思っていたことと違った点など)
入社前に、部長から「お客様との距離が近い」と伺っていましたが、実際に働いてみて、本当にお客様とのコミュニケーションが近く、とても楽しく感じています。私はお客様との対話を大切にしたいと思っていたので、想像以上に距離感が近く、充実した時間を過ごせています!また、たくさんのことに挑戦できる環境も、この会社を選んだ理由の一つであり、思っていた以上に1年目から色んなことに挑戦させてもらえています。
一方で、入社後に感じたギャップとしては、デスクワークの多さです。ホームページの更新作業や頻繁なミーティング、サイト作成など、パソコンを使う業務が予想以上に多いことです。もともとパソコンは得意な方ではなかったため、大変と感じることもありますが、これも仕事において非常に重要な部分です。苦手意識を克服しながら、一つひとつ頑張って取り組んでいます!
常にチャレンジする環境を与えていただけること。やったことに対しての評価を何らかの形でいただけることです。
何かチャレンジしたことがあれば教えてください。
披露宴のキャプテンを務めさせていただいたことです。1on1の面談で、私がもともとウエディングに興味を持っていたことを知ってくださり、年内に挑戦してみようと提案をいただきました。自信がない部分もありましたが、準備の場をしっかり設けていただき、何度も練習を重ねて当日を迎えることができました。
キャプテンの役割は、新郎新婦を先導し、披露宴を円滑に進行することです。お辞儀のタイミングや進行内容をインカムを通じてチーム全体に伝え、全体をまとめる重要なポジションです。このような大きな仕事を1年目という早い段階で任せていただけたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
当日は緊張もありましたが、それ以上に楽しさを感じながら、無事に役目を果たすことができました。披露宴終了後には上司や先輩方から温かいメッセージが込められた手紙をいただき、やってよかったなと心から思えた瞬間でした。
挑戦させてもらえる環境や、挑戦後のフィードバックや温かい声かけがある職場は、仕事を頑張ろうと思えるモチベーションに大きく繋がっています。やりたいことを実現できるこの環境に感謝です!
お客様から「あなたの笑顔と接客のおかげでより楽しい時間が過ごせました。また次もあなたに会いに来るね!」と言っていただけたことです。
高校の部活動では和太鼓部のキャプテンを努めていました。50名ほどいたので、全員の気持ちが揃うことは難しく、メンバーや顧問から厳しい言葉もありましたが、諦めずに声をかけ続け、それが人に伝わることで少しずつ前を向けるようになっていました。
家の掃除から始まり、自炊をして、夜は映画を見て過ごすことです!
常に笑顔で元気な挨拶をすること、場が明るくなるように自分が明るくいること、感謝の気持ちを常にもつことです!
お客様とメンバーに愛され、この人がいると場が明るいなと思ってもらえる人です。
お客様の喜ぶ姿を1番近くで感じることができ、お客様にとっての特別な日を一緒に作れる仕事です。前向きでやる気さえあれば、しっかり結果はついてくると思います!
様々な選択肢があって決めるのは難しいと思いますが、自分のやりたいことに出会えるよう願っています!