インタビュー

海外で企業する夢を叶える。
最速で成長する入社2年目にインタビュー！

迎賓事業部 AKARENGASTEAKHOUSE　Iさん

新卒入社2年目Iさん

学生時代について教えて下さい。

大学時代は外国語大学で英語を学び、留学を予定していましたが、コロナ禍の影響で留学ができなくなってしまいました。しかし、海外で起業するという目標は変わらず、むしろその思いが強くなりました。大学4年生の前期には就職活動を早期に終わらせ、貯金をして半年間、計25カ国を旅しました。将来のビジョンとして、海外で日本酒のバーを開きたいと考えており、そのために20歳のときに日本酒の資格も取得しました。

日本酒を好きになったきっかけはなんでしょうか？
お酒を飲み始めた際に、日本酒が自分に一番合っていると感じました。ワインは世界中で楽しまれていますが、日本酒は日本国内でしか広く親しまれておらず、今でこそ海外で少しずつ取り扱われるようになっています。この日本酒の魅力を世界に広め、その素晴らしさを伝えることができるバーを開くことが私の夢です。自分が好きなことで生活できることは、私にとって非常に魅力的で、今後もその実現に向けて努力を続けていきたいと思っています！

現在の会社に入社したいと思った理由を教えて下さい。

将来の夢を最速で叶えるためです。
当初は28歳までに目標を達成しようと考えていましたが、現在は期限を設けず、逆にGLIONで得られる経験やスキルを着実に身につけることに注力しています。それらを習得し、実践できるようになった時に、夢に一歩近づけるのではないかと思っています。

今の会社に入社してよかった事を教えてください。

VIP対応やサービス力の向上です。
例えば、会食の席やグループでの役員のお客様への対応は、自分にとって非常に貴重な経験となっており、多くのことを学んでいます。また、ジーニアスのNさんがそのような方への対応が非常に優れているため、Nさんを見て学ぶことが多く、その姿勢や対応力を参考にしています。

一番思い出に残る嬉しかったエピソードを教えてください。

今年に入って「今年もIさんに担当していただきたい」とお客様からご予約を頂戴することが増えたことです。

どのような接客をしてそのように言っていただいたのでしょうか？
特別な接客をしたからお客様にそのように言っていただいたわけでは無いのかなと思います。
例えば、ジーニアスNさんの接客は知識と経験があるからこそ素晴らしいもので、逆に私が同じようにしても、それだけではお客様には響かないと思います。1年目の時はフレッシュマンとして、自分にできること、さらにおもてなしできることを考え、精一杯努力してきた結果、そのように言っていただけたのではないかと思っています。

「挫折」から立ち直るまでのエピソードがあれば教えてください。

とにかくやる！立ち止まらないことです！

最近一番充実しているなと思った休日の過ごし方を教えて下さい。

自身の趣味に没頭すること（映画、お酒、犬）

仕事をする上での心構え、常に大切にしている気持ちを教えて下さい。

自分がお客様の立場ならどうしてもらえれば嬉しいのか、お客様のご要望に対してどうすればプラスアルファでどんなおもてなしができるのかを常に考えてサービスを徹底しています。

今後の目標やキャリアステップのイメージ像を教えてください。

私の目標は、夢を実現することです。そして、理想の姿としてイメージしているのは、父親です！

ご両親はどんな方なのでしょうか？
父は子育ても仕事も、尊敬できる部分が多くあります。子どものころ、よく旅行に連れて行ってもらいましたが、父は自営業をしており、従業員も少なく、休みを取るのが難しい中でも、家族との時間をしっかりと作ってくれました。弱音を吐くことなく常に前向きな姿勢を貫く姿を見て、私も父の様になりたいと思うようになりましたね。

入社を検討している方へメッセージをお願いします！

入社前、就活中は不安な気持ちやこの道が正しいのかと悩むことも多いかと思いますが、
最初から完璧にこなせる人間なんかいないので、めげずに少しずつでも前に進んでいけば自ずと結果は出てくると思います。皆様に良い出会いが訪れることを祈っております。