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インタビュー

目指すのは頂点の「マイスター・ジーニアス」

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前職はホテルの接客に従事。落ち着いたエレガントな話し方が印象的です!
Iさんは入社してから最高位のジーニアスを目指しながら、日々お客様をお出迎えしています。

趣味は旅行。特に山登りが好きで、今まで行った旅先の中で一番印象に残っているのは四国の「石鎚山」だそうです!

アドバンスド・ジーニアスとは?

ジーニアスというのは、商品説明を専門とし、セールスとサービスを知識力でフォローするショールームスタッフです。
その中でもアドバンスド・ジーニアスとは、「ジーニアス」という職種の中の一つのステップです。
全部で4段階の試験があり、Iさんは入社後すぐに2段階目まで取得。昨年には3段階目のアドバンスド・ジーニアスの試験に合格しました。全国でも合格者が数少ない、難関資格です。

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資格を取得しようと思ったきっかけは?

ジーニアス同士がやりとりするコミュニティーがあり、そこで「試験に合格した」というコメントを見つけたのがきっかけです。
「ジーニアスとしてステップアップしていきたい」「ショールームの中でジーニアスという職種のポジションを確立していきたい」という思いが、受験のモチベーションになっていました。

勉強量や効果的だった勉強方法を教えてください!

試験前は1日に1時間ほど、仕事の合間に勉強していました。昨年の11月が試験日だと昨年の春には分かっていたので、評価ポイントに基づいてロールプレイをしたりしました。BMWはモデルの数が多いため、プロダクトの知識を身に付けるのが大変でした。

良かった勉強方法は「アウトプット」です。特に、ハーバー神戸支店で受付スタッフと一緒に取り組んでいるYouTubeをはじめとした「SNSでのアウトプット」による効果が大きく感じます。SNSで発信するため、「間違ったことを言わないように」と意識できます。

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仕事で大切にしている価値観は?

お客様に快適に過ごしていただくため、いろいろなお客様に合わせた対応をすることです。
「堅苦しい話をやめてほしい」というお客様もいれば、最初から馴れ馴れしく接しない方が良いというお客様もいらっしゃいます。お客様の表情などを見て、来店されたお客様と適切な距離感でいられるよう意識しています。

今後の目標を教えて下さい!

資格の4段階目、最終段階である「マイスター・ジーニアス」を取得したいです。マイスター・ジーニアスは、全部のプロダクトを把握しておかないといけないほど難関の試験です。
2年後に受験資格が得られるので、日々お客様をお出迎えしながら自己研鑽に励みます。

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